個人的な拘りや気を付けてる事、目指してるドット絵への展望的な
この記事は、裏ドット絵 Advent Calendar 2022の6日目の記事になります
目次
はじめに
初めまして、o0と申します。ドット絵歴は、約1年10か月になります。技術的な話ができるほど自信はないので、その辺りは「ドット道復活版」や書籍になりますが「ドット絵教室」、UPC様の「ピクセルアートで始める背景の描き方」(中級者か元イラスト畑の人向けな気がせんでもない)が素晴らしいので参考にしてください(投げやり)
切っ掛け
話は変わりますが、私がドット絵を打つようになったのはフリーゲーム「elona」のuploader上の差し替えのドットをMSペイントで何度か改変したことが切っ掛けでした。続編にあたるelinが早ければ、アーリーアクセス版で年内リリースの可能性もあるようなので、ある程度遊びつくすまで死ぬわけにはいかなくなりました。いやぁ嬉しい報せですね・・・。カスタム関連も引き継いでくれてると尚良し
・・・脱線したので話を戻しますが、改変を行うまでは絵といえるものはほぼ描いたことはありませんでしたが、これなら自分もひょっとしたら描けるのでは?と思いドット絵を打つようになりましたとさ。
↑・1年前に差し替え用に自作したもの(いつかリメイクしたいでおじゃるね)
拘りの話とか
本題に入ります。と言っても、あくまで私はこういう所を気にしてたり、こだわってるよ~という程度の話なのであまり真に受けないで頂けると幸いです。「個人の感想です」というやつです。
パレット制限
現在では、色数の制限に縛られる必要はないのですが、あくまで私の場合は16色で打った方が、見た目がスッキリするような気がして好きだったりします。ただ、好きなドッターさんでも、制限気にしないタイプの人もいるので人によりけりですね。
色数多いとパレットの管理面倒くさっ!となり、混乱するタイプなので制限がある方が安心できるというのもある。
↑一応16色。ファンタジーの地図とか見ながら打ったやつ。こういうのまた打ちたいどすね
それに、肌に使ってる色だったり目の色等を他の部位に陰やハイライトとして使いまわせると気づけたときが、パズルみたいで楽しいんですよね。
↑の絵では、肌に使ってる色や髪の色をハイライトや炎に使う色として流用しています
色のメリハリ
さっきの内容と被ってる気がしますが、ドットを打ち初めてから、1年目の時の私のドット絵は結構色がぼけてる感じでした(特に陰色)。まだ、1年目でしたし手探りしてた頃なので、ある程度は仕方ないところはあると思いますが・・・
色使いの改善も踏まえ、2年目は他の方のパレットを参考にしたり、極力メリハリを意識するようにしました。↑ 1年目 ↓ 2年目
たぶん1年目よりは良くなってると思います。
憧れてる絵柄とかの話
ドット絵1年目の時は、方向性はあまり考えずに適当にやってました。ドット絵わからん。それでも、2年目ともなると流石にある程度は意識するようになり、自分の理想に近いドッターさんの絵柄や色使いをパk…真似したりなどもしました。
個人的には、ヴィネットやカッコカワイイ全身絵や一枚絵を打てるようになりたいと思っています。そのためにも、まだ挑戦したことのない表現に挑んだり、技法の習得・練習をしていきたいですね。あと、男性をちゃんと描けるようになりたいところ
終わりに
ここまであまり大した話はしてませんが、お付き合いいただきありがとうございます。人によって嗜好や方向性が違うと思うので、ドット絵に(限らないことですが)正解はないのかなぁと。
雑にまとめましたが、一応最後にお知らせです。表のドット絵アドベントカレンダーの20日を担当なさってる、LilyKGさんが主宰なさっているドッタ絵タロットカレンダーのメンバーの1人として参加しております。
詳しいことは、Lily氏のtwitterやnoteで公開されており、20日当日にもタロットカードのことについてお話をするのではと思いますが、どうぞよろしくお願いします。